世末歌者(2)-琅酒最新章节-免费小说-全文免费阅读-琅酒作品-话本小说网

极夜与永昼

别离与欢聚

脉搏与呼吸

找寻着意义

————————————————

“……”

谁写的歌词……奈尔神情紧张看着周围

“奈尔小姐，很狼狈呢。”瑟维看了看奈尔，嘴角勾起了一丝笑容。挺邪魅的……

奈尔自嘲的笑笑“不正常吗？”

“您……”前话未完

“我走了，把话吞回去吧”奈尔竖起食指，按住了瑟维的嘴唇

“……”瑟维不语

“曲终之时你是否便会回应我的心音

　　将颤抖的双手牵起

　　迎来每个人的结局”

瑟维留下了一句话，便离去了

“很棒的歌词”谢谢两字到了嘴边却又没说，很……

第二天早晨

奈尔走进录音棚里

拿起只唯一只属于自己的东西，一个吉他

嘴角微微动扬

“蝉时雨化成淡墨渲染暮色

　　渗透着勾勒出足迹与车辙

　　欢笑声与漂浮的水汽饱和

　　隔着窗同城市一并模糊了

　　拨弄着旧吉他哼着四拍子的歌

　　回音中一个人仿佛颇悠然自得

　　等凉雨的温度将不安燥热中和

　　寻觅着风的波折

　　我仍然在无人问津的阴雨霉湿之地

　　和着雨音唱着没有听众的歌曲

　　人潮仍是漫无目的地向目的地散去

　　忙碌着无为着继续

　　等待着谁能够将我的心房轻轻叩击

　　即使是你也仅仅驻足了片刻便离去

　　想着或许下个路口会有谁与我相遇

　　哪怕只一瞬的奇迹

夏夜空出现在遥远的记忆

　　绽放的璀璨花火拥着繁星

　　消失前做出最温柔的给予

　　一如那些模糊身影的别离

　　困惑地拘束着如城市池中之鱼

　　或哽咽或低泣都融进了泡沫里

　　拖曳疲惫身躯沉入冰冷的池底

　　注视着色彩褪去

　　我仍然在无人问津的阴雨霉湿之地

　　和着雨音唱着没有听众的歌曲

　　人潮仍是漫无目的地向目的地散去

　　忙碌着无为着继续

　　祈求着谁能够将我的心房轻轻叩击

　　今天的你是否会留意并尝试去靠近

　　因为或许下个路口仍是同样的结局

　　不存在刹那的奇迹

极夜与永昼

　　别离与欢聚

　　脉搏与呼吸

　　找寻着意义

　　我仍然在无人问津的阴雨霉湿之地

　　和着雨音唱着卖不出去的歌曲

　　浮游之人也挣扎不已执着存在下去

　　追逐着梦想着继续

　　请别让我独自匍匐于滂沱世末之雨

　　和着雨音唱着见证终结的歌曲

　　人们终于结束了寻觅呆滞伫立原地

　　哭泣着乞求着奇迹

　　用这双手拨出残缺染了锈迹的弦音

　　都隐没于淋漓的雨幕无声无息

　　曲终之时你是否便会回应我的心音

　　将颤抖的双手牵起

　　迎来每个人的结局”

“谢谢啊！”奈尔喊道“瑟维！”

可爱的愁离啊！

可爱的愁离缠绵别打我

可爱的愁离我拖到现在还那么短

可爱的愁离让我看看日文版

夕阳(ゆうひ)　黄昏(たそがれ)の薫(かお)り

夕阳　黄昏的香气

时雨(しぐれ)の雫(しずく)　揺荡(たゆた)う

阵雨的水滴　一齐摇荡

足(あし)の迹(あと)が渗(にじ)んでる

脚印渗入其中

窓(まど)の外(そと)で翳(かす)んでく

在窗外变得模糊不清

近(ちか)い傍(そば)で　旧(ふる)いギターだけ

身边只有旧吉他

低(ひく)いリズム[りずむ]　また缲(く)り返(かえ)す

低沉的旋律反复回响

狭(せま)い部屋(へや)で残(のこ)る温(ぬく)もり

狭小的房间里残存的温度

风(かぜ)が闻(き)こえる

带来了风的声音

私(わたし)は　この歌(うた)を歌(うた)い続(つづ)け

我始终将这首歌吟唱

雨音(あまおと)　优(やさ)しく弾(ひ)いてくれ

雨音温柔地为我伴奏

人混(ひとご)みに纷(まぎ)れた私(わたし)の声(こえ)

我的声音混入汹涌的人潮

とても暖(あたた)かい

是那么的温暖

このまま　ずっと歌(うた)を歌(うた)いたい

就想这样一直唱下去

一人(ひとり)も　付(つ)き合(あ)うことは无(な)くさえ

即使没有一个人应和

未来(みらい)と出会(であ)える旅路(たびじ)の栞(しおり)

和未来相遇的旅途上的印记

とても美(うつく)しい

是那么的美丽

夜空(よぞら)に広(ひろ)がる花火(はなび)

绽放于夜空的花火

星(ほし)も　きらきらびやかに

和星星一起熠熠发光

どうか　少(すこ)し待(ま)ちなさい

无论如何　请稍微多做停留

全(すべ)てを着(つ)く染(そ)めました

将周遭的一切染上色彩

远(とお)い响(ひび)き　泡沫(うたかた)の様(よう)に

遥远的声响　仿佛泡沫一般

泣(な)いて　笑(わら)って　カゲロウ[かげろう]の如(ごと)し

或哭或笑　都如同浮游（阳炎）[1]

胸(むね)の中(なか)で　强(つよ)く愿(ねが)って

在心中强烈地许愿

色(いろ)は褪(あ)せずに

颜色未褪　鲜艳如初

私(わたし)は　この歌(うた)を歌(うた)い続(つづ)け

我始终将这首歌吟唱

雨音(あまおと)　优(やさ)しく弾(ひ)いてくれ

雨音温柔地为我伴奏

人混(ひとご)みに纷(まぎ)れた私(わたし)の声(こえ)

我的声音混入汹涌的人潮

とても暖(あたた)かい

是那么的温暖

祈(いの)って　谁(だれ)かがやっと気付(きづ)いて

祈求着谁能够注意到我

思(おも)えば思(おも)うほど　切(せつ)なくなる

越这么想就越感到悲伤

暗闇(くらやみ)に见(み)えた微(かす)かな光(ひかり)

在黑暗当中看到的微光

とても美(うつく)しい

是那么的美丽

永(なが)い月(つき)　时(とき)を超(こ)え

永恒的月亮　超越了时空

広(ひろ)い宇宙(うちゅう)　探(さが)してた

广阔的宇宙　持续着寻找

私(わたし)の歌声(うたこえ)今(いま)も绝(た)えない

我的歌声　直到现在也不曾停歇

雨音(あまおと)ひたすら弾(ひ)いていて

雨的声音　一刻不停地为我奏响

昔(むかし)の伤(きず)を深(ふか)く刻(きざ)み込(こ)み

过往的伤痕深深地刻印

とても珍(めずら)しい

是那么的珍贵

目(め)の前(まえ)ある小(ちい)さな道(みち)しるべ

眼前出现小小的路标

涙(なみだ)が　奏(かな)でるこの调(しら)べ

眼泪奏出了这首曲调

痛(いた)みを　贵方(あなた)と分(わ)け合(あ)う命(いのち)

和你一同分担痛楚的命运

とても素晴(すば)らしい

是那么的美妙

この手(て)で　何时(いつ)か叶(かな)えてる奇迹(きせき)

用这双手　终有一天实现的奇迹

いずれの　饰(かざ)りになる筈(はず)ね

都会成为沿途若干的装点

何度(なんど)も　私(わたし)に闻(き)かせくれて

不管多少次　都请让我听到

やがて来(き)た轨迹(きせき)

这一路走来的轨迹

手(て)に入(い)れた奇迹(きせき)

紧握在手中的奇迹

可爱的愁离哇～完美

奈布·萨贝达好长

夕阳(ゆうひ)　黄昏(たそがれ)の薫(かお)り

夕阳　黄昏的香气

时雨(しぐれ)の雫(しずく)　揺荡(たゆた)う

阵雨的水滴　一齐摇荡

足(あし)の迹(あと)が渗(にじ)んでる

脚印渗入其中

窓(まど)の外(そと)で翳(かす)んでく

在窗外变得模糊不清

近(ちか)い傍(そば)で　旧(ふる)いギターだけ

身边只有旧吉他

低(ひく)いリズム[りずむ]　また缲(く)り返(かえ)す

低沉的旋律反复回响

狭(せま)い部屋(へや)で残(のこ)る温(ぬく)もり

狭小的房间里残存的温度

风(かぜ)が闻(き)こえる

带来了风的声音

私(わたし)は　この歌(うた)を歌(うた)い続(つづ)け

我始终将这首歌吟唱

雨音(あまおと)　优(やさ)しく弾(ひ)いてくれ

雨音温柔地为我伴奏

人混(ひとご)みに纷(まぎ)れた私(わたし)の声(こえ)

我的声音混入汹涌的人潮

とても暖(あたた)かい

是那么的温暖

このまま　ずっと歌(うた)を歌(うた)いたい

就想这样一直唱下去

一人(ひとり)も　付(つ)き合(あ)うことは无(な)くさえ

即使没有一个人应和

未来(みらい)と出会(であ)える旅路(たびじ)の栞(しおり)

和未来相遇的旅途上的印记

とても美(うつく)しい

是那么的美丽

夜空(よぞら)に広(ひろ)がる花火(はなび)

绽放于夜空的花火

星(ほし)も　きらきらびやかに

和星星一起熠熠发光

どうか　少(すこ)し待(ま)ちなさい

无论如何　请稍微多做停留

全(すべ)てを着(つ)く染(そ)めました

将周遭的一切染上色彩

远(とお)い响(ひび)き　泡沫(うたかた)の様(よう)に

遥远的声响　仿佛泡沫一般

泣(な)いて　笑(わら)って　カゲロウ[かげろう]の如(ごと)し

或哭或笑　都如同浮游（阳炎）[1]

胸(むね)の中(なか)で　强(つよ)く愿(ねが)って

在心中强烈地许愿

色(いろ)は褪(あ)せずに

颜色未褪　鲜艳如初

私(わたし)は　この歌(うた)を歌(うた)い続(つづ)け

我始终将这首歌吟唱

雨音(あまおと)　优(やさ)しく弾(ひ)いてくれ

雨音温柔地为我伴奏

人混(ひとご)みに纷(まぎ)れた私(わたし)の声(こえ)

我的声音混入汹涌的人潮

とても暖(あたた)かい

是那么的温暖

祈(いの)って　谁(だれ)かがやっと気付(きづ)いて

祈求着谁能够注意到我

思(おも)えば思(おも)うほど　切(せつ)なくなる

越这么想就越感到悲伤

暗闇(くらやみ)に见(み)えた微(かす)かな光(ひかり)

在黑暗当中看到的微光

とても美(うつく)しい

是那么的美丽

永(なが)い月(つき)　时(とき)を超(こ)え

永恒的月亮　超越了时空

広(ひろ)い宇宙(うちゅう)　探(さが)してた

广阔的宇宙　持续着寻找

私(わたし)の歌声(うたこえ)今(いま)も绝(た)えない

我的歌声　直到现在也不曾停歇

雨音(あまおと)ひたすら弾(ひ)いていて

雨的声音　一刻不停地为我奏响

昔(むかし)の伤(きず)を深(ふか)く刻(きざ)み込(こ)み

过往的伤痕深深地刻印

とても珍(めずら)しい

是那么的珍贵

目(め)の前(まえ)ある小(ちい)さな道(みち)しるべ

眼前出现小小的路标

涙(なみだ)が　奏(かな)でるこの调(しら)べ

眼泪奏出了这首曲调

痛(いた)みを　贵方(あなた)と分(わ)け合(あ)う命(いのち)

和你一同分担痛楚的命运

とても素晴(すば)らしい

是那么的美妙

この手(て)で　何时(いつ)か叶(かな)えてる奇迹(きせき)

用这双手　终有一天实现的奇迹

いずれの　饰(かざ)りになる筈(はず)ね

都会成为沿途若干的装点

何度(なんど)も　私(わたし)に闻(き)かせくれて

不管多少次　都请让我听到

やがて来(き)た轨迹(きせき)

这一路走来的轨迹

手(て)に入(い)れた奇迹(きせき)

紧握在手中的奇迹